障害者支援施設 若竹の家

平成9年4月、更生施設「希望の家」から分離・独立し、授産施設「若竹の家」として事業を開始しました。その後、平成17年10月のグループホームの立ち上げに伴い、「通所部」を併設。平成23年10月には「障害者自立支援法」に基づく新たな制度へ移行し、障害者支援施設「若竹の家」として再編されました。
施設内はバリアフリー設計となっており、自由に移動できる環境を整えています。また、個別支援計画に基づき、日常生活のサポートを充実させ、利用者一人ひとりの自立を促進しています。

施設概要 若竹の家

施設種別障害者支援施設
利用定員施設入所支援:26名
短期入所:併設型2床、空床型
生活介護:40名
就労継続支援B型:15名
建物構造鉄筋コンクリート造瓦葺平屋建
建物設備洋室2人部屋13室

サービス情報

施設入所支援
居室は二人部屋となります。ご利用者の状況に合わせて対応いたします。

短期入所
短期間の入所が必要な方に入浴、排せつ及び食事の介護等の必要な支援を行います。

生活介護
「ゆとりのある生活日課の中で、一般社会生活に近づける方向を目指した取り組みを行なうこと」を 目標に、基本的な生活習慣の確立・社会性の拡大・余暇活動・地域交流等の取り組みを行います。

就労継続支援B型
主体性を尊重し、年齢・障害に応じた仕事を提供します。