障害者支援施設 希望の家
昭和33年10月1日に生活保護法に基づく「更生施設」として事業を開始。昭和35年4月の「旧・精神薄弱者福祉法」の施行と同時に、全国で2番目の「援護施設」として認可を受けました。平成23年10月の「障害者自立支援法」に基づく新たな体系に移行し、障害者支援施設「希望の家」として再編されました。
希望の家では個別のニーズに応じた支援計画を作成し、日常生活における支援をきめ細かく行っています。レクリエーションや季節のイベントなども定期的に行い、利用者同士の交流や社会参加を促進し、日々の生活に楽しみと充実感を提供しています。
施設概要 希望の家
施設種別 | 障害者支援施設 |
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利用定員 | 施設入所支援:38名 短期入所:空床型 生活介護:40名 |
建物構造 | 鉄筋コンクリート造瓦葺3階建(地階有) 1F 玄関事務室 1F~2F 居室 BF 作業棟、調理実習室、ボイラー室 |
建物設備 | 和室2人部屋12室、洋室2人部屋4室 洋室1人部屋7室 エレベーター有 |
サービス情報
施設入所支援
居室は一人部屋と二人部屋があり、ご利用者の状況に合わせて対応いたします。
短期入所
短期間の入所が必要な方に入浴、排せつ及び食事の介護等の必要な支援を行います。
生活介護
「ゆとりのある生活日課の中で、一般社会生活に近づける方向を目指した取り組みを行なうこと」を 目標に、基本的な生活習慣の確立・社会性の拡大・余暇活動・地域交流等の取り組みを行います。
日中一時支援
日中の活動支援で安心と自立をサポートし、家族の負担を軽減するサービスです。