社会福祉法人 希望の家

施設紹介 若竹の家

若竹の家
平成9年4月、更生施設「希望の家」から分離・独立し、授産施設「若竹の家」として定員30名で事業を開始。
平成17年10月のグループホーム立ち上げに伴い、「通所部」を併設。平成23年10月1日に「障害者自立支援法」による新体系に移行し、障害者支援施設「若竹の家」となる。
施設種別 障害者支援施設
利用定員 生活介護:30名(提供時間 9:00~16:00)
施設入所:26名
短期入所:併設型2床、空床型
建物構造 鉄筋コンクリート造瓦葺平屋建
建物設備 洋室2人部屋13室

サービス情報

種別
生活介護
「ゆとりのある生活日課の中で、一般社会生活に近づける方向を目指した取り組みを行なうこと」を 目標に、基本的な生活習慣の確立・社会性の拡大・余暇活動・地域交流等の取り組みを行います。
施設入所支援
居室は二人部屋となります。利用者の状況に合わせて対応もしています。
短期入所
短期間の入所が必要な方に入浴、排せつ及び食事の介護等の必要な支援を行います。

内容
日中活動支援
地域生活を念頭に置いた支援をします。生活実習、ショッピング、外出支援などを行っています。また毎日の入浴支援を行います。
主な活動時間
7:30 朝食
9:00 日中活動開始
12:00 昼食
16:00 日中活動終了
16:00 入浴
18:00 夕食

活動班紹介
農業班 専用の農場でハウス栽培もしながら年間を通して野菜作りを行っています。出来上がった農作物は地域や事業所へと販売しています。
加工班 受託加工作業を主な活動とし、役割や責任をもって取り組むことで充実した生活が送れるよう支援します。
民芸班 コースターなどの木工製品制作、作品展に向けた作品づくりなどを通し、生きがいが感じられる生活が送れるよう支援します。
オアシス班 個々のニーズに合わせた創作活動を通して、健康的で充実した日々を過ごせるよう支援します。


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